大好評(自称)の農業シリーズの第二回目です。(>_<)
自然、すなわち癒し!!
前回、市から農地を借りて土作りまで完了させたわけですが、
今回は土を作ってから作物を植えるところまでを書きました!!
初心者ではありますが、アドバイスを受けたり、ネットで調べたりしながら、
畑づくりを開始したのでその過程を引き続き残したいと思います。
目次
土作りの後
まずは前回、土作りを終えた直後の写真をどうぞ↓↓
この時に石灰や土の肥料をまいているので
すぐに植え付けることはせずに5日~1週間土を馴染ませるようにしました!!
その後がこちら↓↓
日に当たって乾燥してはいますが大きな変化はありませんw
目で見てわかるわけではありませんが、ある程度馴染ませることができれば
準備完了です!!
生えてきた雑草などを軽くとって植え付けに取り掛かっていきます!!
作物を決める
土の準備が完了したら一番の醍醐味ともいえる作物の選定です!!
時期を考慮して自分が選んだのはコチラのラインナップ↓↓
5月ごろから育てる作物たちです!!
1、ミニトマト
70円前後/1本
王道中の王道、夏野菜のド定番のトマトです!!
育てやすさ、成長の早さ、栄養価どれをとってもこいつを外す理由はないですね!!
2、ナス
ナス(苗)×2本
70円前後/1本
こちらも夏の定番、ナスです!!
育てやすさ、成長の早さ、料理への使いやすさの点でしっかり仕事をする
オールラウンダー!!
個人的にナスが食べたくて農地を借りた部分はありますw
3、ピーマン
ピーマン(苗)×2本
60円前後/1本
これも、義務教育で習うくらい当たり前の夏野菜ですね。
ナス、トマト、ピーマンは三種の夏野菜として教科書に載っていたと思います(適当)。
栄養価も高く、お肉と相性抜群の素材として重宝してます。
4、オクラ
オクラ(苗)×2本
250円前後/1本
とにかく、いろんなものに合う天才食材。
ベーコンでまくために買いました。オクラ!!
苗のお値段が少し高めですね(>_<)
5、ネギ
ネギ(種)×1パック
200円程度/1パック
名脇役、助演男優賞受賞として知られる神の薬味、ネギ。
和食であれば決して何に対しても味の底上げを図ることができます。(偏見)
6、メロン
メロン(苗)×1本
300円程度/1本
完全なるダークホース。
高級スイーツとして名高いメロン。
食べたいがために購入した、生育するのかは完全なる未知数ゆえに
期待値だけは一番高い。
一旦、買ったのはこんなところです。
苗や種は農業センターや農協、一番身近なところで言えば
ホームセンターなんかで販売しており、1つ辺り100~300円程度で買えます!!
ちなみに苗と種で比較すると
コスト面では種の方が安いですが、圧倒的に苗の方が育てやすいし
失敗しにくいので、初心者は苗からスタートするのが良いと感じました!!
植え付け
はい、というわけで上で選んだ苗や種たちをいよいよ植え付けます!!
ほとんどが苗なので、植え付けとしては
40~50センチ開けた間隔で穴をほり、ポットから取り出した苗を植え付けます↓↓
(↑オクラの写真)
苗がかなり小さかったので、かわいい葉っぱ一枚ですが、
マルチ(ビニールシート)に穴を開け、土を掘り優しく植え付けました。
(↑メロンの写真)
大きな文字で「プランターで良く育つ」と書いてありますが
これは気にしない方針です(^_-)-☆
専用の畝を作り、土を掘り優しく植え付けました。
(↑ひとまず全部植えた写真)
真ん中の、◯がたくさん開いている畝がネギです!!
10~20センチ間隔で穴を開けて種を3~4粒まきました!!
また、周りを見渡すと支柱がさしてあるところが多かったので
自分もなんとなくで組んでおきました!!!(写真の後方)
後々分かったのですが、支柱は早いうちから欲しいですね!!
夏野菜は成長が早いのですぐ育ちますし、ある程度の背丈になると
傾きだすので、それを支えるために必要です!!!
とまぁ、苗を植え付けて種を蒔き、支柱をさして
1回目の植え付けは終了です。(^^)/
まとめ
今回はここまで!!
①土作りのその後
②作物の選定
③植え付け
という農業の醍醐味に当たる部分を紹介していきました。
後日談として、さらに植え付け品種を増やしているので
また次の記事に書きたいと思います!!!(^^)/
自分なりにまとめてみましたが、いかがだったでしょうか。
気になったことがあればコメントいただけますと幸いです。
では、こんなところで。
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