どうも、こんばんは。

転職してコンサルタントになったたこやき後輩です。
8月頭から転職をして新たに中途未経験コンサルとして人生を歩み始めました!!
中途未経験コンサルとして、その一週間で感じたことを自分の反省も含めて記事にしてみようと思います。
前回まではタイトルに〇週目とつけていましたが、今回からはキーワードに絞って
タイトルをつけることにしました!!
1か月が経ち、スポット的に入っていた戦略系の案件が終わり9月からIT系の案件になりました!
アジャイル開発のプロジェクトが未経験なので、まずはアジャイル開発の勉強からです!!
参考までに僕の今までの経歴を簡単に書いておきます。
2017/3:大学(農学部)を卒業
2017/4:IT未経験で独立系のSIerに就職
2021/7:独立系のSIerを退職
2021/8:未経験でコンサル会社に就職 ← イマココ
転職の背景はいずれ記事にしていきたいのですが、
今回は、そこは割愛。
高い給料にあこがれて、転職をしたわけなのですが、、、、
4週目も相変わらず食らいつくのに必死でしたw

5週目はどうなったのでしょう!!
目次
アジャイル開発
前回までの記事とはジャンルが打って変わりますが、今回はIT案件ということで
アジャイル開発を開発方式として採用している案件への参画!!
アジャイル開発は、システムやソフトウェア開発におけるプロジェクト開発手法のひとつで、
大きな単位でシステムを区切ることなく、小単位で実装とテストを繰り返して開発を
進めていきます。従来の開発手法に比べて開発期間が短縮されるため、
アジャイル(素早い)と呼ばれています。参考サイト:https://hnavi.co.jp/knowledge/blog/agile_software_development/

よくウォーターフォールモデルと比較されますね。
アジャイル開発のなかにも具体的な進め方や手法がいくつかあり、スクラムやエクストリーム・プロ
グラミングなどがあります。
VUCA時代には、ウォーターフォールよりアジャイル開発の方が対応しやすいといわれ、スピード感
をもって柔軟に開発を進めていきます。
ウォーターフォールでは出てこいない用語がたくさん出てくるのでまずは用語を覚えるのに
苦労していますw
まずは今回のアジャイル開発に採用されているスクラムについてみていきましょう。
スクラム
5人が目安の開発チームと開発チームを支えるスクラムマスターと開発するプロダクトの責任者で
あるプロダクトオーナーによってすすめられます。
ここからさらに専門用語がでてくるのですが、上記の登場人物によって、
1、2週間単位の開発~リリース(スプリント)が何回も繰り返されます。
スプリントを始める前に、開発するプロダクトに対してプロダクトバックログ(プロダクトに実装
すべき機能のこと)を洗い出し、優先順位などをつけます。
そのプロダクトバックログをもとに、各スプリントでやるべき細かいタスクを設定します。(スプリン
トバックログ)
各スプリントでは、毎朝デイリースクラムと呼ばれる進捗報告から始まり、各個人の作業として
割り当てられたスプリントバックログをこなしていきます。
そして、スプリントの終わりごろにスプリントレビューと呼ばれるスプリントの評価や
リリース判断とスプリントレトロスペクティブと呼ばれるそのスプリント期間の振りかえりが
行われます。
このスプリントをプロダクトが完成するまで繰り返します。
かなり端折っていますが大まかな流れは上記の通りです。
まとめ
- アジャイル開発
- スクラム
以上が、私が中途未経験コンサルとして5週目に感じたこと、学んだことの二点です。
9月から突如新たなことを学び始めたわたくしですが、相変わらずついていくのに必死です。
案件が変わるだけで全然違う畑にいくことがあるのがコンサルの特徴かもしれませんねw
毎日脳のリソースが尽きそうですww
来週もがんばっていきます。
では、今回はこんなところで!!
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